豊橋北、豊川宝飯両クラブは、ガバナー公式訪問を合同で行うこの機会を「(1)両クラブの友好と理解の促進」に繋げることに尽力しました。また、(2)田嶋ガバナーには、両クラブの特色や現在の「ありのままの姿」を見て頂き、講評いただく機会としたいという思いの下の開催でした。
(1)/A両クラブ会長幹事の打ち合わせ会を実施
1・お互いのクラブの現在の活動内容や運営方法を紹介
2・お互いの現在の課題について、意見交換
3・今特に力を入れていることを、お互いに披露。
(1)/B例会時に両クラブの理解促進を図る設営を行う。
1・各テーブルに両クラブの事業計画書を置き、回覧した。
2・両クラブメンバーが半々になるように、席をつくり会話が進むようにした。
3・セレモニー部分を短くし、お互いの会長のスピーチ時間を長くとり、相互理解に取り組んだ。
(2)懇談会にて、ガバナーより両クラブの会長幹事に対する、アドバイスと激励あり。 今後の活動の推進力となった。
例会のスピーチの中で、RIのテーマ「地域を育み」の解説の中で、「私たちが地域社会の人達と一緒に地域社会が良くなるよう、住みよくなるよう協力しようという呼びかけである。」という部分に、両クラブの日ごろの活動は大いに勇気づけられた。
両クラブにとって、大変有意義かつ楽しい例会となりました。ありがとうございました。
【参加クラブ】
豊川宝飯ロータリークラブ・豊橋北ロータリークラブ(ホストクラブ)